自分なりの独学の手順についてまとめる
- 目次マトリクスを作成。読む本を決める。
- 本を読みながら、引用されている文献をメモ。リストにまとめる。
- 引用文献のリストor目次マトリクスから次読む本を決める。
- ある程度本を読んだら、紙一枚にまとめる。
体の中心の「青いエネルギーボール」に集中する
- 本日の居合道の稽古での感覚について。
- 最近の居合道の稽古では、「姿勢」をテーマにしている。
- 背筋をまっすぐにし、背中をそりすぎない。丹田に集中することなどを意識している。
- で、今日の稽古でも姿勢を意識していたのだが、不思議な感覚に襲われた。
- へそのちょっと下あたりに「青いエネルギーボール」が見えるようになった。
- 居合腰の状態で、腰を少し突き出し、後ろ足をしっかりはる。そうすることでこのエネルギーボールを感じられた。
- 不思議なことに、なぜか色まで明確に青だとわかった。
- 居合道やその他の武術は、この自分の中のエネルギーボールに集中し、どんな状況でもエネルギーボールの形を崩さないようにすることなのではないだろうか。
- 自分の核とも言える部分を崩さず、体を動かす。その操作方法が武道だ。
- 普段の生活でもこのエネルギーボールの存在を意識して行動したい。
自分のコア・リソースとコア・コンピタンスを定めました
コア・リソースとコア・コンピタンスを軸に、スキルの獲得を進めます。
タスクを並行して進めなければいけないときは、「トリアージ」と「細分化」で対応する
- 今日は4つのプロジェクトを並行して進められた
- 人に確認してもらう時間を利用しながら別のタスクをこなせた。
- 4つのタスクを並行してこなせたのは、それぞれのタスクの「絶対に必要なライン」と「あったらより良いライン」を定めていたから。
- 絶対に必要なラインを死守しながらなるべくあったらより良いラインまで攻めていけるようなタスクの進め方をした。
- 助かりそうな人を助け、もう助からなそうな人は最低限の労力にする。トリアージのような意識だった。
- とはいえ1日の最後の方は、タスクの並行で混乱が生じた
- タスクの優先順位付けに混乱し始めた
- どのタスクをどこまでやったのか、ぐちゃぐちゃになり始めた。
- タスク記録がおろそかになりがちだった。
- タスクで混乱しないために
- 今やっているタスクの「最低限必要な部分」と「あったらより良くなる部分」を明確に分け、まずは最低限必要な部分をすべてこなす。
- 最低限必要な分が終わったら、再度タスク整理をし、あったらより良くなる部分の優先順位をつける
- 現在のタスク管理の粒度を細かくする。
- 混乱を防ぐ。
- タスクの実行記録を徹底し、「今何をやっているのか?」に意識的になる。
- この時間はこれに使う!という決意をしてから時間を使うのが理想。
新しい環境に焦る前に、まずは状況を確認をしよう
- 今日中途で入ってきた新しい社員さんの姿が,、まさに仕事のできる人だった
- 会社の現状や条件を聞きまくって、どこに課題があるのか、自分が発揮できるバリューは何なのかを探していた。
- これは自分も活かしたい。
- どう自分に活かすか。
- 新しい環境に入ったら、まずは状況確認を徹底する。
- 特に新しい環境の問題点・使える資源・自分のポジションは把握しておくことが大事。
- 詳しすぎるぐらい状況を確認した上で、自分が何をすべきなのか、何をしたら価値を発揮できるのかを決める。
- その後に動き出す。
- 新しい環境に入ったら、まずは状況確認を徹底する。
- 新しい環境でも落ち着いて、まずはまわりの状況確認からはじめよう。
- 動き出すのは後からで良い。
問題の本質から目を背けない・常に本質を考える
- 問題の本質から目をそむけ、やるべきことをやらないと無力感に襲われる
- 自分がやるべきことをやっていないと、他の人から何を言われているか気になってしまう。
- 他人の視線を気にしないようにして、物事の本質から逃避しようとする癖がある。
- 物事の本質から目をそむけようとする行為は、自己嫌悪を誘発する。
- 自己嫌悪が行くところまで行くと、無力感を発生させる。
- 無力感に襲われないために
- 問題の本質から目をそむけず、やるべきことをやる。
- 人から自分はどんなことを期待されているのか、どうすれば期待に応えられるのかを明確にして、やるべきことだけに集中する。
- 問題の本質から目をそむけず、やるべきことをやる。
- 問題の本質を探るためには
20分ほどの仮眠はコスパ最高の休憩方法
- 食後15~20分の仮眠を取ることは、コスパが非常に良い。
- 仮眠なしの場合と仮眠ありの場合を比較して考えてみる。
- 仮眠なしの場合
- メリット
- 仮眠の時間を作業に使える。
- 寝過ごす心配がない
- デメリット
- 夕方~夜にかけて意志力が低下し、休憩時間や意図しない時間の使用が増えやすい
- メリット
- 仮眠ありの場合
- メリット
- 集中力が夜まで持続する
- 無駄に過ごす時間が減る
- デメリット
- 仮眠の時間をとる必要がある
- 寝過ごす可能性がある。
- メリット
- メリット・デメリットを比較して言えること
- 仮眠をして寝過ごさなければ、集中力と意志力を保つことができ、使える時間の質と量が向上する。
- 寝過ごさない工夫をして仮眠をすることは、仮眠をしないことよりもコスパが良い。
- 仮眠をして寝過ごさなければ、集中力と意志力を保つことができ、使える時間の質と量が向上する。
- 寝過ごさない工夫
- 仮眠を取る直前にコーヒーなどのカフェインが入った飲み物を摂取する
- 明るい環境で寝る
- ベッドで寝ない。机の上に突っ伏して寝るなど、熟睡しない方法を取る。
- など。今後も考えていく必要がありそう。