タスクを並行して進めなければいけないときは、「トリアージ」と「細分化」で対応する

  • 今日は4つのプロジェクトを並行して進められた
    • 人に確認してもらう時間を利用しながら別のタスクをこなせた。
    • 4つのタスクを並行してこなせたのは、それぞれのタスクの「絶対に必要なライン」と「あったらより良いライン」を定めていたから。
      • 絶対に必要なラインを死守しながらなるべくあったらより良いラインまで攻めていけるようなタスクの進め方をした。
      • 助かりそうな人を助け、もう助からなそうな人は最低限の労力にする。トリアージのような意識だった。
  • とはいえ1日の最後の方は、タスクの並行で混乱が生じた
    • タスクの優先順位付けに混乱し始めた
    • どのタスクをどこまでやったのか、ぐちゃぐちゃになり始めた。
      • タスク記録がおろそかになりがちだった。
  • タスクで混乱しないために
    • 今やっているタスクの「最低限必要な部分」と「あったらより良くなる部分」を明確に分け、まずは最低限必要な部分をすべてこなす。
    • 最低限必要な分が終わったら、再度タスク整理をし、あったらより良くなる部分の優先順位をつける
  • 現在のタスク管理の粒度を細かくする。
    • 混乱を防ぐ。
  • タスクの実行記録を徹底し、「今何をやっているのか?」に意識的になる。
    • この時間はこれに使う!という決意をしてから時間を使うのが理想。