大切にしたいこと
ミッション
私は心技体を鍛え続ける修行者である。
バリュー
武道家
我から脱却し、自分が生き残るために必要な根源的な力を身につけるために、居合道を修める。
思想家
誰か力になれるよう、常に志を磨き続け自分の考えを常にアップデートしていく。読書や対話など人の考えにふれる機会を大切にする。
生活者
誰かを大切にするために、まずは自分自身を大切にする。日々を丁寧にくらし、自分へのメンテナンスを怠らない。
学習者
誰かの力になれるよう、本や人、世界から常に学び取る姿勢を持つ。学習の習慣を絶やさない。
実践者
誰かの力になれるよう、学んだ知識は必ず実践に移す。知識を生きる知恵に生まれ変わらせる。
企画者
誰かが抱える課題を解決するために、課題解決につながる企画を生み出し続ける。自分の持っている仕事はすべて自分の企画だと考え、創意工夫を怠らない。
マネージャー
自分のミッション達成のため、まずは自分自身をマネジメントし、日々規律を持った生活を送る。
人と協働して働くときには、環境整備やメンタリングにより、その人が主体的に動けるようなマネジメントを実行する。
コア・リソースとコア・コンピタンス
メンタルを守るために、問題の本質から目をそむけず、やるべきことを淡々とこなす
- メンタルを守るためには、問題の本質から目をそむけず、やるべきことを淡々とこなすことが重要だ。
- 問題の本質から目をそむけ、やるべきことをやらないからメンタルがやられる。
- たとえば、仕事上の問題があるのに、仕事をサボり気分をリフレッシュしたとする。
- この場合、「仕事」という本質的な問題を解決していないために、自責の念にかられやすい。
- 自責の念は自己嫌悪となって、メンタルを蝕む。
- 仕事上の問題があるときには、仕事をするしかない。
- 体が疲れ切っているのに、気分をリフレッシュするために、ゲームをしたり遠出をしたりすることもあまり良い手段とは言えない。
- 体が疲れ切っているのであれば、寝たり、美味しいものを食べたりすることで回復をするべきだ。
- 体の疲労が問題の本質なのであって、その本質を解決できないことに力を尽くしても意味がない。
- 問題の本質はなにかを見つけ、その解決策に全力を注ぐ。人生やるべきことはこれだけかもしれない。
悪習慣を断ち切るために自分がやること
-
悪習慣を断ち切るためには、「欲求」「きっかけ」「報酬」をそのままに「ルーチン」だけ入れ替えるのが鍵だそうだ。https://twitter.com/jmatsuzaki/status/1398594360846045185
- 自分の場合は、スマホをダラダラ見てしまったり、ちょっとしたゲームをやってしまったりすることを変えたい。
- この悪習慣を上記のツイートに基づいて整理すると以下のようになる。
- 欲求:現実逃避・リフレッシュしたい
- きっかけ:ベッドに横たわる
- ルーチン:スマホをいじる
- 報酬:楽しい・快楽物質
- この悪習慣を上記のツイートに基づいて整理すると以下のようになる。
- 以上のことを踏まえて、悪習慣を断ち切る対策を立てた。
- ベッドに寝てしまったときには、やる気の出る漫画を読み、モチベーションを回復する。
- 寝てしまったときに、スマホが部屋にないようにする。
- そもそも寝ないように、寝るとき以外、寝室に入らないようにする。
- この対策を考えていく中で感じたことは報酬の「快楽物質」がなかなかに厄介であるということ。
- スマホゲーム独特の楽しさは快楽物質に依存しており、これを排除するのがなかなか難しそう。
- 改善を続けていく。
- 自分の場合は、スマホをダラダラ見てしまったり、ちょっとしたゲームをやってしまったりすることを変えたい。
疲れ切ってしまったときに、できることは2つだけ
- 回復には2種類ある。
- 気力の回復
- 体力の回復
- 気力の回復のためには、自分の好きなことをしてリフレッシュすれば良い。
- 気力回復のためにやれることはたくさんある。
- カラオケに行って、ストレス発散(今はあんまりできないね)
- ランニングでスッキリ
- ゲームで現実逃避
- など
- 気力回復のためにやれることはたくさんある。
- 一方で、体力回復のためにやれることは少ない。
- 体力回復のためにできることは2つだけではないだろうか
- 睡眠
- 食事
- この2種類だけが体力を回復する手段だ。
- 好きなことをしてリフレッシュするにも体力が必要。体力はすべての源。その体力は睡眠と食事によって作られている。
- 本当に疲れ切ってしまったときには、この睡眠と食事しかできない。
- それが当たり前であり、疲れ切ってしまったときには睡眠と食事以外するべきではない。
- 疲れ切ってしまったときには胸を張って寝る・食べるを徹底しよう。
- 体力回復のためにできることは2つだけではないだろうか
失敗したときの振り返りテンプレ
■これはなに
失敗したときにこのシートを使えば、個人・チームの観点から振り返りができます。
■失敗したときの振り返りテンプレ
今回のミスの概要
ミスの発覚~解決・終息するまでの流れ・状況
考えられるミスの原因
自分の課題
チームの課題
個人としての対応策
チームとしての対応策
☆ここまで考えたら切り替えて、次のミスが発生しないように行動・仕組みづくりをするだけ!ミスは誰にでも起きる。クヨクヨせず、君が今できることをしよう。君を救えるのは君の行動だけだ☆
この悔しさを忘れない
- 今日、重要な会議でまったく発言できなかった。
- 置物のごとく、その場にいるだけだった。
- まったく価値を発揮できなかった。
- 無力感に襲われた。何か発言しようとしてもいいアイデアが浮かばない。このままではだめだと思った。
- 自分に何が足りないのか痛感させてくれる感情が「悔しさ」だと思う。
- この悔しさをそのままにしない。
- エネルギーに変えて、必ず次に活かす。
企画の目的は「変化を起こすこと」
- 企画はなぜ立てられるのだろうか。
- 自分はもともと企画は問題解決のために立てられるのだと考えていた。
- しかし、考え方が浅かった。
- 問題解決は当たり前。仕事の世界では企画に限らずどの分野においても問題解決は行われている(はず)
- 企画は問題解決にとどまらず、変化を起こすためにある。
- 企画を立てても現状と変わらないのであれば、それは有効な企画とは言えない。
- 変化を起こせるような企画を立案することが必要である。
- 変化を起こせるような企画とは
- 物事の本質を捉えている
- 常識を否定するようなアイデアがある
- 物事に対して新しい構造を提案している
- 答えを出せる
- 上記のような企画を立てられるよう、今後も努力していきたい。